楽山舎通信

わたじん8の日記です

2019 購入したアルバム(CD)

2019年の総括、第5段は音楽CD

とりあえず、表にまとめたの。

MP3で購入したのと、他にわかっているCDで2枚は入っていない。

気がついたけど、っま、いいかと。個人的記録だし。

2020年は、どんな音楽に出会えるだろうか。本当にわくわくする。

音楽の嗜好性が広がって、深くなってきて、ジャズからクラシック方面のスイッチが入ったので、どうなることやら。耳の向かうままに、流されてみる。

 

 

 

 

 

 

 

1

1/6

THE GAMES:East meets West 2018

向谷実プロデュース

2018

1月に東京ジャズのテレビ放送見て。向谷さんのFM番組でも曲は流れていた。

2

1/14

バッハ:無伴奏チェロ組曲

マイスキー

 

バッハの無伴奏チェロ組曲は、上野耕平がサックスで演奏していたのをきらクラで聞いたのが発端で、そちらはMP3で購入。

3

1/18

マーラー交響曲第5番

ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウ

2008

2018

これは、大雑把な流れだと、きらクラにゲスト出演した松本隆氏がリクエストしたクラシック曲で、マーラー第5番の第4楽章が番組でかかった。即座にはまる。

4

2/3

ラヴェルズ<タワーレコード限定/完全限定盤

パット・メセニー

1983

2018

持ってそうで持ってなかったパット・メセニー初期のライブアルバム。

2018年のリマスター盤。タワーレコード企画限定ってのを発見した。

5

2/6

DA PACEM DOMINE 主よ平和を与え給え〜アルヴォ・ペルト宗教曲集

ラトビア放送合唱団

2016

NHKFMの現代音楽番組聞いていて、数十年前に買っていたけどほとんど聞かなかったアルボペルトの別のCDを知り、即買い

6

2/11

ブライト・サイズ・ライフ

パット・メセニー

1976

2004

初期の代表傑作。ながらも、所有していなかった。84年のFirst Circle以後のサウンド追ってきたということもあるが。

7

2/12

スティーブ・ガッド・バンド

スティーブ・ガッド(ds) ウォルト・ファウラー(tp,flh) ケヴィン・ヘイズ(kbds,vo) ジミー・ジョンソン(b) マイケル・ランドゥ(g) デューク・ガッド(g)-3 (perc)-1,7,8

2018

安定の安心できるフュージョンサウンド。って言っていいのか。ドラマーがリーダーのアルバムだけど、そういう感じでもない。サックスとキーボードが作り上げる旋律の展開が、ほんとに心地よいグルーブ感。

8

 

松本隆歌詞活動45周年トリビュート「風街であいませう」

VARIOUS ARTISTS

2015

CDが2枚ついた詩集。参加メンバーが、とにかくすごい。SNSで見るリアルタイムの松本隆氏が、あまりにもかっこよく、あのかっこよさを少しでも自分の中に取り入れたいと思ってか、「風街」関連を3冊。書籍扱いではあるが。

9

4/3

AI KUWABARA with STEVE GADD and WILL LEE

Live at Blue Note TOKYO

 

2019

このライブ盤、すごくいい。若手ジャズピアニストと、世界的ミュージシャンのセッション。ライナーノーツの写真が、これまた泣ける。

10

4/16

Dai Fujikura:Secret Forest

Okeanos

2012

UK発売のアルバムで、日本人作曲家の作品を聴く。2012年リリース。

 

 

MIRRORS :DAI FUJIKURA

A Profile of a Composer

 

2013

作曲家の個展シリーズ。現代音楽作曲家藤倉大。2012年のリリース。

11

6/4

Shun Ishiwaka CLNUP4(クリンナップカルテット)

石若駿(ds,keys) ニラン・ダシカ(tp) 井上銘(g) 須川崇志(b)

2019

若手で勢いのあるパーソネルがぶつかり合うアルバム。やっぱり生で聞きたい。

12

6/8

吉松隆サクソフォン協奏曲「サイバーバード」、ベートーベン交響曲第5番

サイバーバード:アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィル

上野耕平(sax)山中敦史(p) 石若駿(per)

2019

このCD、iTunesに読み込ませると、それぞれが一曲としてブツブツ切れてしまって、それが面白くない。もちろん、サイバーバード狙いで「運命」はオマケ的意味合いなので、それでもいいんだけど。で、演奏にコメントできるほどの理解力はない。聴き込んでいく。

13

8/4

GOLIJOV :azul

オスバルド・ゴリホフ

ヨーヨーマなど

2017

現代音楽続きで、ゴリホフ。これも、あんまり良くわからない。が、ある日突然「わかる」日が来る。ということを、音楽鑑賞の経験で学んでいる。

14

8/6

ライヒ/6台のマリンバ

スティーブ・ライヒ

1986

現代音楽続き。というか、ライヒの6台のマリンバは廃盤で、中古が出てる時に買う。

15

10/16

ライヒ:管楽、鍵盤と弦楽のための変奏曲

 

1974

1984

中古盤発掘。ミニマル・ミュージックといえばスティーブ・ライヒ。似たようなミニマルの違いはどうなの? そこまで行こう。

16

11/2

ダンサー・イン・ノーホエア

Dancer in Nowhere: Miho Hazama

挾間美帆m_unit

2018

前日にオーチャードホールでライブ見て、しびれました。泣きそうになって「今年はこれ」。アルバムは2018年11月リリースで、今作が2020のグラミー賞にノミネート。

17

11/17

モーツァルト生誕250年記念エターナル BEST50

 

2006

モーツァルトの音源は、カセット時代にエアチェックしたものしかなくて、とりあえずベスト50を買ってみた。でも、一作品から任意の楽章のみピックアップして並べるのは、通しでCD聞くには良くない。シャッフルしてるみたいで。

18

12/10

SADAO2019Live at Blue Note TOKYO

渡辺貞夫(as) ラッセル・フェランテ ジョン・パティトゥッチ(b) スティーブ・ガッド(ds)

2019

ブルーノートのライブ盤が上がってきたのでゲット。今年の3月までは、貞夫さんのFM番組があって、その中でライブの音源流していたが、それがなくなってCD買うという流れへ。ほんとに、86歳という年齢を感じさせないプレイ。

19

12/29

Shinya Fkumori Trio /For 2 Akis

福盛進也(ds) マチュー・ボルデナーヴ(ts) ウォルター・ラング(p)

2018

2018年、ECMレーベルからのデビューアルバム。ほんとうに、研ぎ澄まされた音。テナーサックスの音色に日本的な情緒を込めつつ。しんみりと染み渡る。