楽山舎通信

わたじん8の日記です

思いつくままに近況書いてみる

11月に入った。まあほんとに、一年があっという間に過ぎていく。

10月30日には、吾妻や安達太良に初冠雪があり、その寒気は今も継続中で、エアコンを暖房モードで使い始める。ロードバイクで走るには寒くなり、MTBで落ち葉の積もる林間を走るのが気持ちよくなる。そして、スタッドレスタイヤの準備と、スキーシーズンの準備。

スキー場のシーズン券も、お得な前売り期間がそろそろ終わりに近づく。当初は、今シーズンも、昨シーズンと同じくアルツ・猫魔のシーズン券を買う予定だったのだが、猫魔で一番長い高速リフトが今シーズンは運休と知り、購入を見送っている。アルツに較べると施設の老朽化が著しい猫魔は、ちょっと維持するのが難しいのか。

箕輪とかデコとか、あるいはあだたらとか、他のゲレンデのシーズン券も検討してみたが、3万円ほどで2つのスキー場で使える猫魔のシーズン券ほどの魅力が、他のスキー場のシーズン券には、ない。まあ、今シーズンは、スキー場にはあまり通わなくなるか、元通りに箕輪スキー場に戻ってくるか。そんな感じか。

 

県知事選挙が終わり、内堀県政の2期目に入る。得票率91%。佐藤栄佐久氏の再選に続いて高い得票率らしい。もはや、盤石。知事は、国会議員などを経て政治家臭がプンプンする人よりも、官僚や自治体職員からストレートで上がったほうが、イメージが良い。しかし、県議会における「与野党」という振り分けがなく、ほぼオール与党の状態というのは、どうなんだろう。まあ、今の福島の場合は、与野党の区別なく復興に一眼となって邁進する方が良いのだろうか。しかし、それぞれの政党には、国と県の間のねじれもあるはずで、いつまでも「オール与党」の状態が続くとも思えない。2021年からの後期の采配がポイントかな。県民からは、それほど大きな不満もなく、かといってそれほど大きな「功績感」もなく、本当は辛い茨の道のりでも、終わってみればそこそこ平坦な道だったと思わせるのが、内堀県政かもしれない。

 

そこそこに本は買っていても、ほんとに読まなくなった。ちゃんと最後まで読むのは、2割ほどか。しかも、キンドルによる電子書籍のほうが、読んでる時間が長い。これは変えよう。そろそろ、人生の終盤へ向けて、本腰入れる。読書は、やはり自分の人生見つめ直す上では、捨てきれない。ネットのSNSやってる時間は、まあほとんど無駄だな。ということで、ツイッターからブログに戻るようにシフトしよう。

さてと、この一月でどこまでシフトチェンジできるかが鍵となるか。

自分に言い聞かせる。