楽山舎通信

わたじん8の日記です

ウェブログの更新が停滞したまま2月が終わった

2023年3月1日(水)。

年月日を記事に書き込む必要なんて、ないじゃないかと思われる方が多いでしょうが、日記って、自分で年月日を記入するところから始まるのですよ。ブログよりも、フェイスブックのページにおいて、私は自分で年月日を入れることを基本にしました。

前回の更新が、1月13日で、内容は1月9日のスキーのメモ。そこまでは、年末年始休みでいろいろ書いていたノリで続いてきましたが、仕事に追われるようになってブログ放置。この期間、お友達なしのフェイスブックには、日記的にほぼ毎日、何かを書いていましたが、やはり残したい書き物は、ブログじゃないとあかんのです。

さて、この一月半の間に、ブログに残したいと思っていたのは、まずコンサート鑑賞記録。

1月19日、角野隼斗 ソロ。

2月4日、ブラッド・メルドー ソロ。

2月10日、反田恭平・ジャパンナショナルオーケストラ。

2月19日、三浦謙司 ソロ。

2月26日、清塚信也 ソロ。

2月21日に、急遽差し込んでいた「藤田真央&務川慧悟」は、関係者にコロナ感染者が出て前日に中止のお知らせだった。

コンサート鑑賞は、一月に一本という、自分としての縛りを設けてきて、一年を振り返るとだいたい12本以内が通例だったのが、2月終わりの時点ですでに5本鑑賞。さらに、5月までの間に3本はチケット購入済。いつになくペースが早いが、なぜこうなっているかと言えば、コロナ禍がほぼ収束し、一気に開催案件が増えているからである。そして、自分でも意味不明のクラシック音楽熱。音楽は、わかるわからないではなくて、感じるものだ、というのはよく言われていることながらも、ある程度、聞き慣れていないと、クラシックコンサートで2時間という時間が至福の時間ではなくて、苦痛の時間に感じられてしまうかもしれない。趣味の違いなので、人に誘われて無理に行くべきものでもない。

それぞれのコンサートの短い感想は、フェイスブックで直後に発信してきたが、ブログにちゃんとまとめようと思っているうちに、次の案件の日が来てしまい、結局ひとつも書けずに3月ということだ。

そして、ライフワーク的な趣味でもあるスキー登山も再開し、ここまで3本。

全て、安達太良エリアで、しかも天気に恵まれずに非登頂。風の強い日に、60代に入った自分が、どこまでいけるかを確認しているという言い方もできる。

もうちょっと書きたいが、朝の支度があるので、ここでひとまず送信。(下書きに置いておくと、たぶんそのまま送信しないので。)